東北三大祭り「秋田竿燈まつり」の竿燈妙技が来年5月武雄で!
投稿日:2017年08月08日(火)
東北三大祭りの一つ「秋田竿燈まつり(国重要無形民俗文化財)」の竿燈妙技が、明治維新150年と新庁舎竣工に合わせた平成30年5月に武雄市で披露されます。
武雄市と秋田市は、戊辰の役がきっかけで交流が続いており、毎年10月に秋田で慰霊祭が行われ、武雄からも市民の皆さんが参加しています。
秋田竿燈まつりは毎年8月に秋田市で開催され、稲穂に見立てた竿燈250本、提灯10,000個が夏の夜空に揺らめき、五穀豊穣を祈願するもので、毎年多くの観光客で賑わいます。
武雄市では一度、25年前の平成5年12月に披露されており、約2万人の観客が集まりました。
平成30年5月、武雄市と秋田市の交流の絆を形に!
皆さま、ご期待ください!
※写真1枚目は、今年の秋田竿燈まつりの様子
※写真2枚目は、25年前に武雄市で披露された様子