企業版ふるさと納税制度を活用した寄附を募集しています
投稿日:2020年05月11日(月)
武雄市の地域再生計画「武雄市まち・ひと・しごと創生推進計画」が、令和2年3月31日付けで国(内閣府)から認定を受けました。
これにより、この事業に対して企業様からいただいたご寄附は、地方創生応援税制(企業版ふるさと納税制度)により、税の優遇措置を受けることができます。
武雄市の取り組みにご賛同いただける企業様からのご支援をお待ちしております。
「地方創生応援税制」(企業版ふるさと納税制度)概要について
国(内閣府)が地域再生計画として認定した事業に対して、企業様が寄附を行った場合、通常の損金算入に加えて、法人住民税や法人事業税などを合わせ、寄附額の約9割が軽減される制度です。
【寄附の要件】
- 本社(地方税法における「主たる事務所又は事業所」)が武雄市外であることが必要です。
- 寄附額の下限額は10万円です。
- 寄附を行うことへの代償として経済的な利益を受けることは禁止されています。
- 寄附の対象期間は、令和6年度までです。
寄附の手続きについて
1.寄附の申し出(企業様)
寄附申出書(WORD)を市へ提出します。(この時点では実際の寄附の払い込みは行ないません。)
2.納入通知書の発行(武雄市)
武雄市から納入通知書を発行します。
3.寄附の払い込み(企業様)
武雄市から届いた納入通知書を使って、寄付金を納付します。
4.受領書の発行(武雄市)
武雄市が寄付金を受領し、寄附を行った企業に対して受領書を発行します。
5.税の申告手続き(企業様)
受領書を添えて、地方創生応援税制の適用がある旨を申告し、税法上の優遇措置を受けます。
お問合せ
武雄市 企画部 企画政策課
TEL:0954‐23‐9325
E‐mail:kikaku@city.takeo.lg.jp