【12/29 00:00】鳥インフルエンザ防疫対策本部を解散
投稿日:2022年12月22日(木)
【12/29 0:00 しました】
武雄市山内町の養鶏場で発生した鳥インフルエンザについて、発生農場防疫措置完了後(12月7日)、新たな異常が確認されなかったため、令和4年12月29日(木)0時00分をもって移動制限区域(3Km以内)が解除され、あわせて消毒ポイント2箇所も廃止されました。
また、これをもって、武雄市高病原性鳥インフルエンザ防疫対策本部も解散されました。
なお、家畜伝染病予防法による県内全養鶏場に対する消毒命令は、令和5年1月31日まで継続されます。
【延長】愛玩家きん(鳥類ペット)を飼養する世帯への消石灰の配布
鳥インフルエンザ拡大防止のため屋外で鳥類を飼養されている世帯に以下のとおり、消石灰の無償配布を行っています。
市民の皆様へのお願い
- 鶏肉・鶏卵を食べることにより、人が鳥インフルエンザに感染することは世界的にも報告されていません。また、感染した鶏肉・鶏卵が市場に流通することはありません。
- 養鶏場には近づかないようお願いします。ウイルスが靴底や車などに付着して、鶏に感染させる恐れがあります。
- 同じ場所でたくさんの野鳥が死亡しているなど、異常な死亡個体を見つけられた場合は、佐賀県西部家畜保健衛生所(TEL:0954-22-3185)又は武雄市役所農林課(TEL:0954-23-9335)に連絡してください。野鳥は、エサがとれずに衰弱したり、壁に衝突して死亡したり、急激な温度変化等で死んでしまう場合もあります。野鳥が死んでいても、高病原性鳥インフルエンザを直ちに疑う必要はありません。
鳥インフルエンザに関するお問合せ
武雄市高病原性鳥インフルエンザ防疫対策本部(農林課内)
TEL:0954-23-9335(平日 8:30~17:15)
※平日17:15以降、土日祝日はTEL:0954-23-9111までお願いします。
リンク
お問合せ
武雄市営業部農林課
TEL:0954-23-9335