7月19日(木)武雄市立東川登小学校が仙台市立六郷小学校とインターネットのテレビ電話システムを利用した交流を行いました。
東川登小学校は被災地応援プロジェクトとして児童会主催でアルミ缶を回収し、東日本大震災の被災地に支援物資を送る活動をしています。今回は、仙台市立六郷小学校に遊び道具(ボール)を贈りました。
「六郷小学校のお友達にもボールを使って楽しく遊んで欲しい」との気持ちを、顔を合わせて伝えるために、今回テレビ電話システムを利用し、交流学習を行いました。
当日は、東川登小学校のボランティア委員会の岩永彩香さん、幸尾友加里さんが進行を行いました。
両校の児童会から学校の様子や児童会活動についての発表が行われ、真剣になまなざしでモニターに映る相手校の児童の様子をみつめました。
式の最後には、東川登小運営委員会の江口綾さん、山口悠紀さんから六郷小学校へのボール贈呈の報告を行いました。