文化のまちづくり構想
文化のまちづくり構想とは
変わっていく時代の中、新しい文化の創造、文化によるまちの賑わいの創出が必要であり、令和3年度、新たに「文化のまちづくり構想」を策定しました。
構想策定にあたり、文化のまちづくりの考え方における4つの観点から、武雄市文化のまちづくりデザイン会議(文化・観光・商工・飲食・陶芸・スポーツ関係者など16名で構成)を全7回開催し、また、市民の皆さんの意見も踏まえながら検討を行いました。
文化エリアの設定と方向性
- 文化の敷居を下げて、誰もが気軽に利用できる空間づくり
- 将来を見据えた、幅広い世代の利用
- 武雄が有する文化的・歴史的資源の魅力化
各町地域文化との連携
- 文化エリアと地域文化(伝統芸能、サークル活動など)との連携
- 市全体での文化・交流・学習活動を推進し、地域間交流を促進
白岩運動公園、まちなかなど周辺エリアとの連動
- 文化エリアと周辺エリアとの連動により回遊性を高め、市民が一日中楽しく過ごせる空間づくり
- 市外からの誘客を促進し、滞在時間を延ばすことで経済的発展を促す
西九州の文化のハブ都市
- 文化面においても、立地的優位性を活かし、西九州エリアの文化交流拠点としての形成を目指す
武雄市文化のまちづくりデザイン会議
会議録
武雄市文化のまちづくり構想
アンケート等
お問合せ
文化課 新文化交流拠点整備室
TEL:0954-23-9181
FAX:0954-23-9811