ホーム > 武雄市文化のまちづくり・新文化施設エリア整備

武雄市文化のまちづくり・新文化施設エリア整備

bunkanomachizukuri.jpg

旧武雄市において、平成7年3月に「市民文化の森構想」が策定されたのをご存知ですか?「市民文化の森」を拠点に、すべての市民が自己の能力を伸ばし十分発揮できる、人間性豊かで潤いのある市民生活を実現することを目的とし定めた構想です。

この策定から27年が経過し、様々な社会環境の変化がありました。文化会館は開館から40年以上経過し、耐震不足、老朽化などの課題があり再整備が必要な状況です。これを機に「武雄の文化」について、もう一度原点から考えて次の時代につなげていくことが今求められています。

【重要】武雄市新文化交流施設エリア整備に伴う文化会館の休館について

「文化のまちづくり構想」について

変わっていく時代の中、新しい文化の創造、文化によるまちの賑わいの創出が必要であり、新文化交流拠点整備室(文化課内)では、令和3年度中に新たに「文化のまちづくり構想」の策定を予定しております。

構想策定にあたり、文化のまちづくりの考え方における4つの観点から、市民の皆さんの意見を踏まえながら進めていきます。

文化エリアの設定と方向性
各町地域文化との連携
西九州の文化のハブ都市
アンケート等

武雄市文化のまちづくりデザイン会議

「武雄市文化のまちづくりデザイン会議」とは

文化のまちづくり構想策定にあたり、専門知識と経験をもった方々に武雄の文化を今後どうデザインしていくかを活発に議論していただく会議を行っています。  

メンバーは文化、観光、商工団体、飲食、陶芸、スポーツ関係者など16名の委員で構成されており、全7回の会議を経て、委員の皆さんの意見を反映させた構想策定を目指します。

会議録

武雄市文化のまちづくり構想

武雄市新文化施設エリア整備基本計画策定委員会

武雄市新文化施設エリア整備基本計画策定委員会とは

武雄市では、昨年度『まちの進(シン)化論 武雄市文化のまちづくり構想』を策定し、「もっと開かれた、もっと関われる、もっとつながれる 文化が生きるまち」を目指し、現文化会館の敷地内にそれが実現できる、新たな文化の拠点を整備していくこととしています。
基本計画の策定にあたり、新文化施設エリア整備基本計画策定委員会(学識経験者、地域住民、文化関係者など、専門的知見や子育て世代・若手市民代表の12名で構成)を全5回程度開催し、基本計画の検討を行います。
委員会の開催に加えて複数回の市民ワークショップ、文化団体等への聞き取りなどを総合的に踏まえて、本年度中の基本計画策定を目指しています。

会議録

新しい文化施設エリアを考えるワークショップ

新文化施設エリアについて市民の皆さんにアイディアを出していただくワークショップを行っています。

武雄市新文化交流施設エリア整備基本計画