武雄の治水 ~水と共に生きるまちへ~
令和元年8月及び令和3年8月豪雨により、武雄市は甚大な被害を受けました。
気候変動の影響で、今後も想定外の災害が頻発することが見込まれています。
それでも、「やっぱり武雄」と思ってもらえるまちにしたい。
そのために、国や県、市が行っている様々な取り組みをお知らせしていきます。
【武雄市の取り組み】 【六角川が特定都市河川に指定】 【流域治水の推進 〜一人一人ができる治水対策〜】 【関係機関におけるプロジェクト】 【関連リンク】 【今までのニュース】 【治水関連の予算】 |
武雄市の取り組み
市内で取り組んでいる治水対策やニュースを広報武雄でお知らせしています。
最新号:令和6年11月号(vol.31)
【クリックするとPDFが開きます】 六角川流域は、令和5年3月28日に「特定都市河川」及び「特定都市河川流域」に指定されました。 六角川を特定都市河川及び特定都市河川流域に指定【国土交通省(外部リンク)】 指定された流域内で、1,000㎥以上の雨水浸透阻害行為(土地の締固めや開発などにより雨水がしみこみにくくなる行為)を行う場合は、佐賀県知事の許可が必要となります。詳しくは佐賀県のHPをご覧ください。 特定都市河川浸水被害対策法における雨水浸透阻害行為の許可申請について【佐賀県(外部リンク)】 武雄市は、短い期間で2度の災害に見舞われました。気候変動の影響により、今後も想定を超える災害が発生するかもしれません。これまでの河川管理者が主体となって行っていた治水対策に加え、河川地域のあらゆる関係者(国、県、市、企業、住民)が恊働して行う「流域治水」を推進していく必要があります。バックナンバー
六角川が特定都市河川に指定
指定により、河川に流れる雨水の増加を抑制し、流域の貯留・浸透地域の向上や水害リスクを踏まえた土地利用など、浸水被害の軽減に向けた取り組みが強化されます。
六角川流域の中でも、特に浸水被害が深刻な武雄市北方町椛島橋より上流が指定されました。流域治水の推進 〜一人一人ができる治水対策〜
そこで、それぞれの家庭や企業などでも取り組める治水対策を推進するため、市では雨水対策に関する補助事業を新たに創設しました。水と共存するまちづくりを、ハード・ソフト両面で強化していきます。
関係機関におけるプロジェクト
関連リンク
- 武雄市防災アプリ「たけぼう」やハザードマップなど、防災に関する情報
- 新・創造的復興プラン【令和3年11月策定】
水に強い住まいづくり支援事業
今までのニュース
- 令和5年11月12日 「2023防災フェスタ・治水シンポジウムin武雄」を開催しました
- 令和5年1月29日 「治水とまちづくりを考えるシンポジウムin武雄」を開催しました
- 令和4年6月10日 「田んぼダムせき板設置式」が開催されました
- 令和4年5月21日 『田んぼダム講演会』を開催しました
- 令和4年5月20日 車両避難場所を拡充しました
- 令和4年5月15日 『2022防災フェスタ・治水シンポジウムin武雄』を開催しました
治水関連の予算
お問合せ
武雄市企画部治水対策課
TEL:0954-27-7097